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先生1時間独占権で将棋
続けて失礼します。
4~5月、新生活応援お楽しミニくじの賞品だった
先生1時間独占権を昨日しました。7月中のプレゼンは、
字を書くことが苦手とのことで、
プレゼンシートは作成せずにプレゼンしてもらいました。
プレゼン相手の3人のスタッフに対して、
別々にプレゼンしたにもかかわらず、
やりたいことやどうやって決めたかなどをブレることなくプレゼンしてくれました。当初は夏休み中の予定だったのですが、
夏のプロジェクトとの兼ね合いで昨日になりました。内容は1時間差し向って将棋をすること。
スタッフは将棋はかじった程度でしたが、
このお子さんがレクチャーするとのことで、
スタッフもとても楽しみにしていました。将棋のセットは持っている友達に頼んで持ってきてもらっていました。
こういう計画性・話し合いが上手にできての昨日となりました。副賞の120円も一人で使ってしまうのではなく、
このスタッフと分けて、
おやつ・飲み物を持ち込んでの対局というのもよかったです。ちょっと様子を見させてもらったのですが、
中盤にさしかかると聞こえてくるのは「王手」という言葉だけ。
ほぼ沈黙で50分。
勝負がつき、互いに挨拶して終わっていたのも、見ていて気持ちがよかった。その後、2人で並んで横になり、
「こんなにも集中したの初めて」とか
「楽しいことを教えてくれてありがとう」とか、
2人で余韻に浸っていたのもよかったです。ちなみに、現在、第7回となるお楽しミニくじを実施しています。
また、様子をお伝えできればと思います。