…because you
are here
あなたがいてくれるから…
就労や進学等の次のステップが迫り、不安や焦りを感じておられる人は少ないかと思います。そんな大切な時期だからこそ、ソーシャルスキルやライフスキルを身につけ、自信をもって、社会に出てほしい。
働くためには、思いを伝える・意図をくみ取る・「報告・連絡・相談」は、どんな職場であっても必要です。卒業が近づく今だからこそ、放課後等デイサービスを利用して、自分の苦手なことを克服してほしい。よりよく生きる術を身に付け、自立や自己実現をめざしてほしいのです。
そのために、中高生の下校時刻や部活帰りでも利用できるよう遅めに時間設定をしました。送迎もおこないますので、貴重な時間を有意義にお使いいただけます。
ボール・デイはスポーツをきっかけに集い、仲間となり、心通わせる。温泉旅館で卓球をするかのように、自然と笑顔や会話が生まれる!
ぜひ、大切なひとときを、あなたの夢を、ボール・デイで共有させてください。
ボール・デイは、スポーツをきっかけに集い、仲間となり、自分と向き合ったり、苦手なことの克服をめざしたりします。活動は毎日、スポーツ・ソーシャルスキル・ライフスキルの3点セットでおこないます。行事としてではなく、疑似体験と実体験に繰り返し取り組むことで、確かな定着をめざします。
スポーツの力で
スポーツを通して心を通わせる
心通じる仲間とだからこそ
学習が深まる
就労後を見据えた
スキル形成
コミュニケーションだけでなく、
金銭管理や各種申請手続きなど、
疑似体験を交えて学びます。
充実の
施設設備
その日の体調や気分に応じた
行動や調整も大切な力。
自分のペースで
ゆっくり学びましょう!
放課後等デイサービス
放課後等デイサービスは、障害のある、主に6歳~18歳の学校に在籍している子どもたちが、学校の放課後や、土曜日・祝日、長期休暇などの休日に利用できる施設です。学校の勉強を補ったり高めたりするのに学習塾があるように、コミュニケーション面や仲間づくりなどの苦手なことに取り組むのが放課後等デイサービスとお考えください。
発達障がいとは
生まれつきの脳機能の障害といわれています。発達のアンバランスさ・凸凹(でこぼこ)と、その人が過ごす環境や周囲の人とのかかわりのミスマッチから、社会生活に困難が発生する障がいのことです。
人間誰しも、得意なことや不得意なことがありますが、その中でも発達障がいのある人は、得意なことと不得意なことの差が大きかったり、違った感じ方をしたりするが傾向にあります。
そのため、勉強や仕事の理解や進め方、注意の集中や持続の偏り、対人関係でのすれ違いなど、生活に支障をきたすことがあります。
ボール・デイの
3つのお約束
無理をしない
・無理をさせない!
Do not overdo it!!
天候や気分によって体調は異なるもの。体調を知ること・言葉にすることと、それによる行動(調整)も大切な力です。しんどいときは下階で休む。元気になったら活動に参加する!それがボール・デイの日常です!
安全対策 Safety measure
いざというときに自然と行動ができるように、年2回以上、避難はしごや非常階段を使った避難訓練を実施します。感染症対策として、毎日5階で受付。体調が悪い場合は5階で対応!ウィルスは持ち込ませません!
学校との連携
Cooperation
with the community and family
学校には学校のよさが、ボール・デイには放課後等デイサービスとしての機能があります。互いの魅力を生かしつつ、子どもたちの将来像を見つめ、積極的に連携してまいります!