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急きょの「真夏のBall-Dayスポレク大会」
皆さま、こんばんは。神戸市垂水区の放課後等デイサービスBall-Dayです。
8月20日(金)は、Ball-Dayの一番人気の活動「里山あそび」のはずが、大雨で現地やその道中の状況が見通せなかったため、急きょ予定を変更。今年は想定外の、地域によっては災害級の長雨だったかと思います。自然には勝てない。こういった急きょの対応も大切なスキルかもしれません。
近くのセンターかけはしさんをお借りして、里山あそびに代わる活動をしました。
1つはスイカ割り!目がまわり、よろめきながらも、慎重に歩みを進めていました。割る以外の子どもたちも特に指示したわけではありませんが、皆が歩み寄り、はたまた背後にまわり、方向を正確に伝えていました。割る子・方向を指示する子・それを見て楽しむ子と三者三様の楽しみ方でしたが、Ball-Dayらしいなぁと思って、見守らせていただきました。
2つ目はアイスを作ってからのパフェづくり。材料をジップロックに入れて、氷と塩を入れた袋に入れて、約5分、ひたすら振り回す!ひたすら腕を回したり、自分ごと回転したり、キャッチボールしたり、パンチを加えたり、5分を存分に楽しんでつくりました。
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ただ、凍らない。私(管理者)が念のためにと一重余分に袋に入れたのが、どうも原因のようで、それを突き止めたのが6年生の子。「空気の層になって、冷えないのでは!?」と。続けて「先生、試しにやったときと変えていますか?」って。いや、この発想力には驚かされました!3つ目は1対1のドッジボール大会。それぞれ、熱いバトルを繰り広げていました。
Ball-Dayの夏休みのイベントは続きます。緊急事態宣言の発令も受け、内容を変更しての実施となりますが、普段できない経験をたくさんできればと考えています。