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トモダチんち活動(9月13日)
「トモダチんち活動」は、
以前「ありえない一日(2025.5.3・2022.7.2)として実施したゲーム交流を、
単独の定期的な活動としたものです。前回(2025.5.3)と同様に、
小束山手のレンタルスペース「デアイカラ垂水」を借りて、
あたかも友達の家に遊びに行ったかのような雰囲気で活動しました。友達の家におじゃまするからには、
ルールやマナーを意識する必要があります。本来は子どもたちだけで遊ぶことになりますので、
子どもたちのなかで合意形成や思いやるチカラが必要になってきます。そんなことを踏まえ、
9月13日(土)、初の「トモダチんち活動」を楽しんできました!・・・
まずは、Ball-Dayで、
自宅でもない・公共の場でもない友達の家で気を付けるべきことを確認しました。
何人かのお子さんが、早々に手を挙げ、そこから目標を提示しました。今日は小学生3人・中高生5人の8人で活動。
最初、小学生たちが我先にやろうとするのに対して、中高生のうち何人かが諭すという展開に。前半は全員が共通して楽しめるということからスマブラをしました。
最初は個人でのプレイを楽しむも、
途中、チーム分けしようとの提案にみんなが乗り、
わちゃわちゃとみんなで楽しんでいました。途中、ジュースとポテチで休憩。
スタッフが音頭を取る形で、後半何をするかの相談をしました。
これも中高生の2人がが話し合いをリード。
最終的に、やりたいゲームに手を挙げてもらい、
スマブラを続ける人と、マリカーに分かれることに。
ただ、マリカーの子たちのインターネット接続が不安定で、
パワプロに。詳しい子が、じゃない子に教えるからやろうと誘って、プレイしていました。課題とした合意形成や思いやるという部分には、
まだ課題はありますが、
誰かが離脱したり、一人になったりすることなく、みんなで楽しむことができました。最後、「おじゃましました」と自発的に言えてた子もいて、
それに続く形で気持ちよく終わることができました。・・・
この「トモダチんち活動」は、今後、2~3ヶ月に1回程度で計画しています。
楽しみにしていてください。