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「津波注意報」を受けて(7月30日)
昨日、太平洋側を中心に津波警報・注意報が発令されました。
Ball-Dayは、それを受けて、2つのことをしました。
1つは、送迎ルートを、海に近い国道2号線を通らずに、
山側の旧神明道路に迂回して送迎をおこないました。
もちろん、その過程で、子どもたちには、
注意報かもしれないが、
「津波」と聞いたら、海に近づかないことを覚えておいてと話しました。もう1つは、前回の大雨警報のときと同様に、
どんな情報が伝えられていて、
どういう対策を取ればよいかを、
PC・スマホなどを使って一緒に調べました。具体的には、
・今回の震源のカムチャッカ半島はどこか
・津波警報と津波注意報の違い
・垂水区内で津波被害のリスクが高そうな場所はどこか
・どこを目安に避難すればよいか
などです。大雨警報のときにも書きましたが、
リアルタイムな情報です。
本当に危険が迫るときに、
適切に判断して、必要な行動を取るためにも、
機会があるときに、
リアルな情報をもとに検証するって、
ライフスキルとしては極めて大切かと思います。