４月１２日のブログ
に書きました「第10回お楽しミニくじ」。

実は先日（５月末）まで延長していました。

理由は、特定のお子さんしか挑戦していなかったためです。
とにかく、多くの友達を巻き込んで、
Ball-Dayでの新しい楽しみを見つけたり、
学校の出来事を整理したり、ストレスを発散したりするためです。

そして、このほど、抽選会をしました。

応募用紙が引かれるたび、
もちろん、一喜一憂しました。

当選者の半数は同じお子さんになりました。
というのも、応募総数の半分がそのお子さんだったので。

こういった機会に真摯に向かう姿って、
見ていて気持ちよかったですし、
こういうのを小さいかもしれませんが、
「努力」っていうんだと思いました。

早速、プレゼントが当たったお子さん、
スタッフ独占権が当たったお子さんは、
何がほしいか、何をしたいかに思いをはせていました。

４月１２日の記事にも書きましたが、
あくまでも、新学期をスムーズに発進させる支援として実施しました。

「学校に関することを友達と一緒に話しに来て！」
という課題を毎日のように入れていました。
ある日は、シンプルに「今日がんばったこと」「友達のこと」など。
運動会前には「運動会のみどころを教えて！」と、
「クセ強の友達のことを教えて」
「だるいと思う授業のことを教えて」など、
バラエティーにとびました。
きっと、こういった繰り返しが、
学校生活と向き合う原動力になると信じてやみません。

お楽しミニくじは次回は２学期のスタート時を予定しています。
お楽しみに！