-
12月21日の里山活動~その3~
先週土曜日(12月21日)の里山活動のその3です。
今回は話題も写真も多かったので、3回シリーズに分けました。
その3回目です。1回目で、落ち葉掃きの様子をご紹介しました。
2回目は、おやつづくりの様子をご紹介しました。
今回は、里山あそびの様子をご紹介します!里山あそびは、いつもは子どもたちの話し合いで何をするかを決めています。
ただ、最近、夏は川に入り、冬は山に登ることが定番化してきているように見えます。
そこで、新たな楽しみを増やすべく、
「スラックライン」なるものに挑戦しました!!!・・・
実はこれはあとづけなんです。
先月、神戸市の会議に出席したときに、
シブレ里山近くでオルナタティブスクールをされている方とお会いしまして、
その話のなかから、
「シブレでご一緒したい!」旨を打診したところ、
快く受けてくださり、
先に書いたスラックラインのレクチャをお願いした次第です。夏の川、冬の山のワンパターン化は、
ずっと引っかかっていたことだったので、
こんな機会をいただけたことに感謝でいっぱいです。
・・・それはさておき、
スラックラインとは、
里山の木をアンカーとして、
細いベルト状のラインをかけ、
そこを渡る遊び(スポーツ)です。バランス感覚だったり、集中力だったりを必要とするもので、
ただ、渡るだけでも十分に楽しいのですが、やはりBall-Dayの子たちは、次々と楽しい遊びを考えていました!
渡り切るのにかかる時間で競う「タイムレース」
ラインの上でどれだけ居られるかを競う「バランスゲーム」
はたまた、両端から進み、出会ったところでジャンケンをしてもう一端を目指すもの。
存分にスラックラインを楽しんでいました1最後は、ブランコにしても楽しみました。
・・・
シブレに着いて最初の30分は落ち葉掃き、
その次はおやつづくりで、
焼いたり蒸したりしている間にスラックライン!本当に時間を余すことなく楽しんでいます!!!