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今回のシブレ里山は倒木撤去から
おはようございます。
昨日(8月5日)、
月に一度のシブレ里山ライフに行ってきました。私(管理者)、
あまりの疲れに帰宅後すぐに寝てしまっていました。今回は・・・
・・・ええっと・・・予定が二転三転・・・
それさえも・・・・・・・・改めて、活動場所の説明になるのですが、
神戸市西区押部谷町の「シブレ(地名)」という場所で、
里山保全活動をされている方々の活動場所(私有地)を
使わせてもらって活動しています。
県道から500mほど入ったところがベースとなる場所です。昨日は、そこへ向かう途中に倒木がありまして、
進むこともバックすることもできず立ち往生。私たちスタッフがクルマから降りて動かそうとするも、ビクともせず。
そこに子どもたちも集まり、
「切ろう!」と。
私の記憶では、誰もあまり考えなかった。躊躇しなかったと思うんです。活動場所まで走り、
倉庫から使えそうな道具一式を持ち出し、
作業開始!私たちはチェーンソーを扱える者がいないため、
ひたすら地道に切り始めました。最初はおのおの切り始めていましたが、
途中からは1か所に集中!薪割りの経験が生きていて斧を使ったり、
ノコギリで切ったり、
人が乗ってタイミングを合わせてジャンプしたり、
とにかくいろんな方法を試しました。芯がかたくて、
どんどん体力が奪われていくなかで、
クーラーの効いた車内で休憩を交互に入れつつ、
ちょっとやっては交代をくり返し、
トンカチを使って少ない動きにしてみたり、
とにかく、みんな無理しすぎず、
だからといって「代わって!」とかもなく、
みんないい塩梅で代わるがわる、
楽しみながらの・・・
苦節1時間半!!
倒木を撤去しました!!!まぁ、二度とこんな体験はごめんですが、
意図してできるものではありませんし、
みんなで作業した一つの思い出になったことと思います。それぞれがアイディアと力を出し合う
Ball-Dayらしい一日となりました。・ ・ ・
そうそう、ここでの活動ですが、
予定外の倒木の撤去に時間を要してしまったこと、
みんな汗だくになって作業したこともあって、
残り時間はすべて川に充てさせてもらいました。汗だくになっての作業あととあって至福の時!
温泉にでも浸かるかのように
冷たい川に浸かったり、水をかけあったりして楽しみました。