こんばんは。

昨日、映画を観に行ってきました。

きっかけは、Ｂａｌｌ－Ｄａｙの利用者さん同士で、
Ｂａｌｌ－Ｄａｙが休みの日曜日に映画を観に行くようになったこと。
みんなで行きたいとの声を叶えた形です。

観たのは、昨年12月公開の『かがみの孤城』。
不登校の子どもたちを描いた作品です。

同じ目線で観たかったので、
誰も詳細なストーリーを知らずに行きました。

私（管理者）は泣きました！
後半、ほぼ、泣きました！

と同時に、
不登校の子どもたちを取り巻く社会を変えられないもどかしさにも
涙してしまいました。

ネタバレしてしまいそうなので、
遠回しな表現をしていますが、

あのお城のなかの出来事・人間模様は、
Ｂａｌｌ－Ｄａｙの日常です。

だからこそ、彼らに観せていいのか、彼らは大丈夫かとヒヤヒヤもしました。

彼らが何を感じる（感じない）のかは自由です。
あえて感想を求めないのがＢａｌｌ－Ｄａｙ。

でも、何かきっかけになってくれたなら光栄です。