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ココロを解き放てin淡路島公園
神戸の学校では3学期が終わり、春休みになりました。
そこで、春休み初日の3月26日(金)、車で30分ほどの県立淡路島公園に出かけてきました。春休みは、学年が終わり、ホッとするときだと思います。早いお子さんは次の学年が気にかかり心配なときでもあるかと思います。なので、知っている人と出くわす可能性の低い淡路島で、たっぷり思いっきり4時間、公園遊びを楽んでもらおうという1日です。
前半は、大きな芝生広場で、思い思いに楽しみました。地元の公園と違って、敷地面積も広いし、人の数も少ないので、思いっきりボール遊びもできます。サッカーをしたり、キャッチボールをしたり、鬼ごっこをしたり、ひなたぼっこをしたり、お花の首飾りを作っていた子もいました。本当に思い思いに過ごしていました。
後半は遊具やクレヨンしんちゃんやNARUTOのオブジェのあるエリアで過ごしました。オブジェで記念写真を求めてきたり、アニメの話題で盛り上がったりすることもありましたが、ローラー滑り台をはじめ、様々な遊具で時間いっぱい楽しんでいました。
この日は、少し風がありましたが、暖かく、絶好のお出かけ日和でした。日常の風景として溶け込んでいる明石海峡大橋も渡るとなると別もののようで、舞子トンネルを抜けると、一気にテンションが上がっていました!帰りの橋上は逆でみんな少しお疲れの様子でした。
春休みもBall-Dayは通常どおり営業しています。できるだけ、外出の機会をつくり、密にならない工夫と、様々なスキル獲得の機会を設けていきたいと思います。