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シブレ里山ライフ(12月3日)
こんばんは。
昨年5月よりほぼ月1回実施してきました【里山あそび】でしたが、
少し、遊びが優先されることを課題としてきました。この2ヶ月は、日程があわず、実施なし。
満を持して、昨日(12月3日)、
新生【シブレ里山ライフ】として実施しました。変えたことは、私たちがシブレ里山でおこなう活動が、
3部構成であることを明確に打ち出したこと。その3つとは、
「ちょっとの山を守るお手伝い」
「里山活動」
「ちょっとの里山あそび」です。ということで、まず一つ目の山を守るお手伝いは、
落ち葉はきをしました。
活動場所は、県道から500m入ったところにあります。
途中、道路とじゃないところの区別がつかないくらいの落ち葉でした。道路の落ち葉を掃くだけでなく、
側溝にたまった落ち葉もシャベルでかき出しました。
一部は、シブレ里山の方の指示で、堆肥に。そして、里山活動は、やきいもをしました。
3歳・5歳くらいの親子づれも来られていたんですが、
一緒にしました。やきいもは3回目。
火をつけてから、火を大きくしていくのが、みんな手慣れてきているので、
やきいも大好きの私(管理者)のこだわりもあいまって、
熾火(おき火)で、じっくり1時間かけて焼きました。最後は、里山あそびです。
やきいもの焼き上がりまでの1時間弱、
山のぼりを中心に楽しみました。
山頂を越えて反対側の斜面まで行ったようです。ほかには、杉の枯れ枝(葉)を探して、
燃える様子を楽しんだりもしていました。3時間ほどの活動ですが、
今回も里山での、友達との活動をいっぱい楽しんで帰ってきました。