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第2回なんでも選手権<最終日・決勝>
皆さま、こんにちは。
Ball-Day管理者の高橋です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、昨日(1月8日土曜日)に行いましたなんでも選手権の様子をご紹介します。
昨日(8日)、保護者さん・ご兄弟を招いて、
第2回なんでも選手権の最終日をおこないました。
今回は3回シリーズで最終日の様子をご紹介します。・ ・ ・
決勝の様子です。
予選は16用意した部門のうち、結局できたのは14部門。
その部門ごとの最高記録ペアに挑戦してもらいました。挑戦してもらったのは、
みんなが知っているけど、「えーーー!こんなの初めて!」と思える競技。
みんな初めてなのでフェアなのです。
で、今年の決勝戦は「巨大ナインタイル」をしました。
模造紙で作ったナインタイルに1ペアずつ挑戦してもらいました。
どのチームもおのおのがめくるのではなく、
互いに声をかけあいながらプレイしていました。
声のかけ方は、
「それ、めくって!」
「茶色、探して!」
「それの裏、何?」
など、指示するもの、手分けするものなど、いろいろでしたが。1回戦のリーグ戦、準決勝、決勝と進むにつれて、
どんどんタイムがあがっていき、
決勝戦の先攻ペアはまさかの30秒切り!優勝を確信しました!しかし!
後攻ペアが、作戦も功を奏し、さらに好タイム!
優勝したのは、
トランプ神経衰弱部門のチャンピオン、小学生の女の子と女性スタッフのペア!
賞状と優勝カップ(ヌードル)に加えて、
参加いただいた皆さんからたくさん拍手をもらっていました。ちなみに準優勝は、
百人一首部門の高校生の男の子と男性スタッフのペア。3位は、
以心伝心クイズ部門の中学生男子とその保護者さんのペアと、
バドミントンラリー部門の小学生女子2人のペアでした!・ ・ ・
最後になりましたが、「なんでも選手権」は、
「なんでも挑戦しようとできる勇者」のチャンピオンです。
「なんでもできる」チャンピオンではありません。
やってみようと、
それも、ペア相手を変え、そのときどきで、
いろんなことに挑戦しようと思えるプレイヤーのトップを決めるものでした。何事も不安があるのは当たり前なんです。
やってみようと思っても、一人で踏み出せない、
躊躇してしまうのもよくわかります!そんなときに、友達がいてくれるから、大人がそばにいてくれるから、
一歩を踏み出せることってありませんか???心を許せる仲間だからこそ、信頼できる大人だからこそ。
活動しかり、悩み事しかり。挑戦の先には、
うまくいかなかったとしても、
何か得られるものが必ずあるはずなんです!そんなことのちょっとでもいいので、
感じてもらえれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
なんでも選手権最終日の様子、
②予選の様子
③特別賞のこと
また、後日、掲載します。