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しあわせの村(10月18日)
一気に冷え込んだ印象はありますが、
ようやく穏やかな季節がやってきました。Ball-Dayの10・11月は公園多めに設定をしています。
日頃、施設内で培ったスキルと友達関係を、
外に出て、また違った状況でも生かし、
さらに楽しみ、
さらに関係性を深めてもらえればと考えています。10月18日(土)は、パラパラとしそうなぐずついた空模様となりましたが、
終日しあわせの村で活動しました。芝生広場に着くと、中学生3人はキャッチボール。
途中、遠くに転がったボールが、
お弁当食べてるご家族に当たってしまうという場面がありましたが、
ボールを取りに行った子自ら謝り、
十分すぎるくらい距離は取っていたのですが、
その後はさらにまわりを見て、意識してキャッチボールを楽しんでいました。ほかの7人は鬼ごっこを。
キャッチボールをやっていた子たちもあとで合流。
普通に広~い芝生広場で30分くらい走り回っていました。
さすがに疲れたようで、でも、「だるまさんがころんだ」で続けて楽しんでいました。その後、トリム園地に移動。
いかだに全員がハマって、これまた30分くらい楽しんでいました。2人は園内の立て看板になぞなぞがあったらしく、
誘い合わせて挑戦していました。最後は、またまた鬼ごっこ。
いかだに没頭していた子たちも加わって
全員で時間まで、
またまた、ヘトヘトに疲れるくらい走り回って楽しんでいました。最初に書いたとおり、
気持ちのよい季節なので、
機会をみて、
広い公園にも行けたらと思います。