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Ball-Day版センキョ割
おはようございます。
本日は衆議院議員選挙の投票日です。
Ball-Dayでは投票に行かれた方を対象としたサービスである「センキョ割」を
独自に実施します!【条件】
・Ball-Dayの利用児童を連れて投票所に行き、
投票所の看板を入れて撮った写真を見せていただく。
・その写真には、投票所の看板と利用児童が写っていること。【割引内容】
・利用料金のうち、当月分のおやつ代を50円割引させていただきます。
➡保護者が得する!
・当月使用できるBDmoney(おやつ代)50円引き券をプレゼントします。
➡子どもだって得をする!【対象】
・10月27日投開票の衆議院議員
・11月17日投開票予定の兵庫県知事選挙・投票については、保護者・家族など、選挙権をもつ18歳以上の人であれば、問わない。
【背景】
2016年に公職選挙法が改正され、18歳から投票ができるようになりました。と同時に、子連れで投票所に行くことができるようになりました。若者の選挙離れが報じられる昨今ですが、18~30歳の若者を対象にした投票行動の分析結果では、子どもの頃に親について投票所を訪れた人とそうでない人とでは、選挙権を得てからの投票行動に大きな差異があったという記事を見たことがあります。また、発達障害は特性ゆえに、初めてのことに対して、大きな不安を訴え、足を踏み出しにくいというのも一つの特性です。だからこそ、子どものうちから、選挙に親しみ、身近でリアルに学んでほしいと考えます。より主体的に社会と関わる!その社会を主体的に変えて行く!これも、社会生活を送るうえで大切なスキル(ソーシャルスキル)です。投票行動を促す「センキョ割」というサイトがあります。Ball-DayもBall-Dayらしく何か社会に貢献がしたいと考えるなかで、リアルに投票所に行き、選挙について学んできたお子さんとその保護者さんが恩恵を受けられるよう独自の割引サービスを実施することとしました。
なお、子連れ投票は、選挙事務を管轄する総務省もすすめていることです。ただし、投票行動そのものは選挙権をもつ人しかできません。たとえば、投票用紙に記入したり、投票箱に入れたりという行為をお子さんが代わってやってみるということはできません。また、撮影についても、投票所内での撮影はできませんので、「Ball-Day版センキョ割」は投票所の外で撮影したものに限らせていただきます。とにかく、見て学ぶことを大切にしてください。今回の選挙では、衆議院議員を選ぶための「小選挙区」および「比例代表」に加え、最高裁判所の裁判官の信を問う国民審査もおこなわれます。分からないから行動しないのはゼッタイに間違っています!お子さんが大人になったとき、選挙権を得たとき、大切な1票(権利)を行使できるよう、この機会をぜひ有効活用してみてください!