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シブレ里山ライフ(生活リズムを取り戻すでぃを兼ねる)
おはようございます。
昨日(1月8日)は、冬休み最終日。
ということで、恒例の「生活リズムを取り戻すでぃ」を兼ねて、
シブレ里山に行ってきました。今回は初めて焚き火で昼食づくり。
メニューは縁日グルメとして、
・やきそば
・五平餅
・フランクフルト
・焼とうもろこし
の4品。活動場所に着いて、説明を受けたあと、最初はいつものように枯れ葉・枝集めから。
みんな慣れた手はずでヘルメットをつけ、山へ。
20分くらい集中してたかな。
ものすごい量の枯れ葉を集めてきていました。そして、その枯れ葉の山を見たある子が、
「ここにダイブしていいですか?」・・・ダイブ!
「じゃあオレも!」・・・ダイブ!別のお子さんが言っていました。
「家でするゲームもいいけど、これはこれで楽しい!」と。みんなとだからだと思うんです、楽しいのは。
ここからは、役割分担とかはなく、
おのおの昼食準備に取りかかることに。何人かは枯れ枝や薪をくべるところから、
火を作る作業を。五平餅を作ったのは、
一人のお子さんとスタッフ。
5合のごはんをすりつぶすところから、
要はすべてを里山でしました。やきそばには多くの子たちが代わるがわる加わっていました。
人数より少し少なめの12玉。
とはいえ、量が多いので、くり返し3回に分けて焼いていました。実は料理自体が初めてというお子さんもいて、
友達同士アドバイスし合って調理していました。焼きとうもろこしはたれを塗りながら、
フランクフルトもほんのり焦げ目のいい焼き加減に。火の管理をしていた私(管理者)。
五平餅の最初は熾火。
やきそばは強火。
その他は弱火~中火。
がんばりました(笑)いろんな作業に参加していたお子さんもいましたし、
一つのことに集中していたお子さんもいました。ともあれ、みんなが自然と協力しあってのお昼ごはんとなりました。
食事をしていて、
残り時間がたったの40分しかないと。Ball-Dayの子どもたちは、
なるようにしてくれるもので、
里山あそびは多くはちょっとそこまでですが、
山に登っていました。雪が舞う寒い一日でしたが、
最後はカフェオレと残った火で暖をとり、
片付けもみんなで協力して里山をあとにしました。・ ・ ・
今日からの学校に対して重たい気持ちもあったかと思いますが、
冬休み最終日、思いっきり、Ball-Dayの仲間と楽しんでいました。
ほどよい疲れとともに帰宅しているかと思います。焚き火をしたわけで、臭いもあると思います。
帰宅後ゆっくり湯船につかると、あとは眠るだけ。
ぐっすり眠って、スッキリ目覚めて、新学期を迎えてもらえるとなによりです。