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シブレ里山ライフ(12月2日)
こんばんは。
昨日(12月2日)はシブレ里山に出かけてきました。
前回(10月)がコロナのため中止となり、
11月は行事多数のため、なかったため、
2ヶ月分の訪問となりました。久しぶりに訪れた里山は、
どっさりの落ち葉で一面が覆われていました。私たちは、夏は川で遊び倒しましたので、
今回はその落ち葉掃きを中心にお手伝いをしました。
量が多く、そんなに広い範囲はできませんでしたが、
焚き火に使う分以上に掃きました。アウトドアクッキングは、
念願の焼いも。
さつまいもがおいしい季節なので。
それに加えて、根強いリクエストの焼きとうもろこしも。なので、広く焚き火をしようとしたところ、
風が強いのと、乾燥した日が続いていたこともあり、
ものすごい火力に。
火の粉があちこちに飛んで大変だったので、
枯れ葉の投入は控えめに、
しっかり大小の薪を使い分けて、熾火をつくっていきました。子どもたちは、
いつものように、枯れ葉を手で抱えてきて入れようとしてくれたのですが、
今日はヤバイと伝えると、
誰が始めたかは定かではありませんが、
組んだ薪の下に火ばさみで入れて、火を絶やさないよう工夫。
それをみんなでやっていました。里山あそびは、さすがに川はないとのことで、
みんなで山のぼりに行きました。
生い茂る木々をかき分け、どこら辺まで来ているのかは定かではありませんが、
けっこうなところまで登りました。その間も、2人のお子さんは、
残って火の番をしてくれ、
焼いもは焼くこと55分。
きれいにほくほくに焼きあがりました。もちろん、焼きとうもころしも、
おまけのミルクティーもおいしくできました!片付けはちょっとバタバタとしてしまいましたが、
大量の枯れ葉をバケツの水につけて、
火が残っている薪木を覆うようにかぶせて消す方法を、
何回もやっている子が初めての子に伝授。焚き火を囲んでの他愛ない話も盛り上がっていましたし、
帰りの車内も2台どちらも盛り上がったそうで、
また、次回が楽しみです。ちなみに、次回のシブレ里山ライフは、
年明けの1月8日(月・祝)に、
生活リズムを取り戻すでぇと兼ねて、
初めての昼ごはんに挑戦する予定です。