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阪神淡路大震災から28年
皆さま、こんばんは。
明日で、阪神淡路大震災から28年目を迎えます。・ ・ ・
私(管理者)は、当時、中学3年でした。
3連休あけの火曜日の朝でした。
その日は実力テストだったかと思います。あのとき、私は何かを察したのか、目が覚め、
トイレを済ませ、再度、ベッドに入ったときでした。私が住んでいたのは、神戸市外なので、
実家はひびが入った程度で済みました。あの日まで、私は、身近であんな大災害が起きるだなんて、
想像もしていませんでした。と同時に、見慣れた神戸の街の変わりぶりに驚嘆しました。
これからどんなときを過ごすのか不安にかられていました。・ ・ ・
しかし、時代と技術が進み、
内陸では、断層の正確な把握が、
プレート周辺では、周期の存在が知られるようになりました。正確な予測は難しいのかもしれませんが、
いつ起きても大丈夫なように準備をしておくことはできます。災害が起きても、
私たちの大切なカラダ(いのち)とココロを守ること、
これこそが最大のライフスキル。特性に応じた災害準備をカスタマイズすることを、
今年は子どもたちと考えました(1月6日)。今日は、
非常階段の点検と防災グッズの点検の2グループに分かれて活動しました。防災グッズの点検は、
備えている非常食の消費期限や防災グッズの有効期限を確認しました。
消費期限は問題ありませんでしたが、
乾電池やアルミシートの期限が近づいていることを、
子どもたちと確認しました。ちなみに、Ball-Dayの非常食は、
一般的な非常食に加えて、
食べなれたものの方がと思い、おやつスタンドのおやつも、
早めに購入し、多くストックするようにしています。非常階段は、
手すりを抵抗なくつかめるよう、水拭きしました。災害は来ないにこしたことないです!
でも、もし起きたときでも、大丈夫と思えることも大切かと思っています。最後になりましたが、
阪神淡路大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。