こんばんは。

今日の活動をご紹介します。

今日は、ご近所さんの猫ちゃんが行方不明になったと聞きつけ、
おやつの買い物班と迷い猫さがしの二手に分かれて活動しました。

Ｂａｌｌ－Ｄａｙには、猫好きがたくさんいますので、
猫の特徴をみんなで考えたり、
猫の習性をみんなで共有したりして、
塩屋駅周辺から坂の上の住宅地まで、
薄暗くなるまで約１時間探してまわりました。

この迷い猫のことを知ったのが一昨日。
買い物もあるし、
行っちゃえ！というのがＢａｌｌ－Ｄａｙ。

これだけ見ると活動の決め方が安易に思われるかもしれませんが、
活動の狙いがあるからこそ、
それがまたＢａｌｌ－Ｄａｙらしいからこそ、
スタッフ間の話し合いもほんの２～３分で決定なのです。

とにかく、子どもたち同士のコミュニケーションが促されるのであれば、
きっかけは多くあるべきというのがＢａｌｌ－Ｄａｙの考え方なのです。
今日は、猫好きさんを中心に、
ずっとずっと猫の話をしているわけではありませんが、
歩きながら、他愛ない会話もいっぱいしていました。

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スポーツをきっかけに自然な会話が生まれ、
もっと話をしたい間柄、つまり友達となり、
そんな友達だからこそ自分の弱さを出したり、
自分の特性と向き合うことができる。

なんでも話せる友達がいるからこそ、
放課後にやってくるＢａｌｌ－Ｄａｙが楽しくなり、
学校もがんばろうとできる。

そんな好循環をＢａｌｌ－Ｄａｙでは目指しています。