-
第2回なんでも選手権(特別賞)
続けて失礼します。
先日おこないました「第2回なんでも選手権(最終日)」
詳しくはこちら
↓
https://ball-day.jp/2022/01/09/post-1493/部門チャンピオンは、割り札のような賞状が、
総合チャンピオンには、賞状と優勝カップヌードルが贈られました。これに加えて、3つの特別賞を贈りました。
1つは、最多記録プレイヤー。
こちらは個人単位です。
今年は全種目ペア競技にしました。
そのときどきに、友達やスタッフを誘い、
いろんな競技に挑戦したプレイヤーに贈りました。
あくまで、「なんでも選手権」は、なんでも挑戦しようとできることを評価したもの。
好成績はあくまでも結果論であり、
とてつもない記録があっても諦めない心が素敵じゃないですか。2つ目は、感謝状。
惜しくも予選敗退してしまったけど、
当日不在の人に代わって、決勝でプレイし、盛り上げてくれたプレイヤーに贈りました。そして最後3つ目はベストペアです。
柔軟な発想で、ペアと話しあい、協力しあい、励ましあい、好成績を記録したペア。
しかし、好記録だったにも関わらず、1位になれなかったペアに贈りました。
ベストペアは、写真の、紙コップタワー部門に挑戦し、
42段を記録した小学生の男の子とスタッフのペア。
彼らの挑戦以前は、台や床からいかに安定させるかで知恵を絞りあっていました。
しかし、彼らは壁に沿わせて積み上げるという、
ありそうで、なかった発想で挑戦。
高さの限界(天井まで)ものすごい集中で積み上げていました。
違うペア(利用者とスタッフのペア)が
利用者の帰宅後にスタッフ一人で記録を更新したことを知ると、
それは違うと猛抗議。
発想だけでなく、言葉も武器に変え、
正々堂々と真っ向勝負していた素敵なペアでした。
なお、このあと、場所を変え、積み方も変えて、
別のペアが50段で記録更新。
記録にはならなかったけど、
印象に残る名シーンだったと思います。ちなみに、この特別賞3賞(4人)には、
賞状と記念品(トイレットペーパー)を贈りました。
友達と思いっきり楽しむ時間も大事なことですが、
自分一人の時間も大切にして、
メリハリのある生活にしてもらえればという思いを込めての記念品でした。・ ・ ・
第2回なんでも選手権については、以上です。
11月25日からたくさんの記事をご覧いただきまして、
ありがとうございました!