Ｂａｌｌ－Ｄａｙの３月１か月を通した企画「地ず読み散さく」は、２つ目のステージに突入しています。

ふりかえります。第１ステージは、みんなで協力して目的地を目指しました。結果的に、目的地にすんなりたどり着けるも、地図を読める人に頼りきってしまうという課題が浮かび上がりました。

みんなで行くことができるのは分かったので、第２ステージは、一人ずつリレー形式で目的地を目指すことにしました。

８日は、塩屋の西側を回りました。シンプルに何個目かの角を曲がるだけの人もいれば、事前のルート選びがカギとなる人、地図の謎の点線（答えは階段）に気づくことができるかなど、区間によって難易度を変えて挑戦しました。

20日は、人丸前駅から明石市役所・大蔵海岸を通って朝霧駅のルートで挑戦しました。今回も事前のルート選びがカギとなる人、交通量の多い道を通る人、目的地の正体を地図から読み取れれば比較的簡単という人など、違った課題で行いました。

それぞれスタート地点に立つと、地図をくるくると回転させたり、周りの大きな建物を探したりして、自然と位置関係の把握ができるようになってきました。

慣れてきた人は、次なるステージに進みます。乞うご期待を！