来たる１２月１４日（土）、
Ｂａｌｌ－Ｄａｙも参加する地域ネットワーク「神戸さんねっと」の交流イベントをおこないます。

今回はさんねっとの関係者のみの交流ですが、
この大会は、来年度以降に向けたイベントのプレイベントなので、
少しこちらでも触れておきます。

そもそも、「神戸さんねっと」とは、
学校のしんどさをはじめとした生きづらさを感じる子どもたち（若者）を支援するために結成した
異業種による地域ネットワークで、
これまで、発達障害に関する啓発活動や講演会をおこなってきました。
当初は第３の居場所づくり、
もしくは地域に点在する様々なそういった居場所の点と点を結び付けていく役割を目指してきました。

毎年、上記のようなイベントを重ねるごとに、
より、子どもたち（若者）に寄り添ったイベントにすべく、
そういった子どもたち（若者）が集える場（イベント）を、
つまりは、物理的な第３の居場所ではなく、
「心の居場所（よりどころ）」を来年（2025年度）実施する運びとなりました。

本大会では、垂水区役所や社会福祉協議会の協力なども得て、
広く広報し、実施する予定です。

そのために、さんねっとの参加団体（実行委員）が大会運営できるよう
そのノウハウ構築と課題整理のため、
このたび、さんねっと参加団体による交流イベントをおこないます。

そのなかで、Ｂａｌｌ－Ｄａｙは、子どもたちとブース運営をおこないます。
やることは「たっきゅうまとあて」。
私たちが得意としている卓球を使ったゲーム（レク）を皆様に体験いただきます。
具体的なルールや必要な準備・運営のための練習などを今後展開していく予定にしています。

ちなみに、昨日から話し合いを始めています。
逐一、このブログでもご紹介していきます。
乞うご期待ください。